子どもたちの安全のために!いざという時のために!
醍醐消防分署から来ていただき、2回目の救命講習会を実施していただきました。
一人で救命活動をすることは、大変です。
周りの人に助けを求めましょう。
的確にお願いしましょう。
「あなた!(◯◯さん)」
「119番をお願いします。」
対象者の状況も知らせましょう。
京都市の救急車の現着時間は、全国平均より早い6分19秒ですが、一番最初に連絡を入れないと到着時間が遅れます。
誰かが119番に連絡しているだろう?ではなく、救命者が必ず、連絡の指示を出しましょう。
消防本部に救急依頼が重なっても問題はありません。
携帯電話からの連絡の場合、違う市町村の消防局につながる場合があります。
その時は、「◯◯消防につないでください。」と伝えればつないでくれます。
現場の場所がわからない時は、大きな建物を伝えたり、電話の向こうの消防士の問いかけに答えましょう。
的確に質問してくれます。
消防士の方々は、日々消火栓の位置を確認のため、徒歩で確認に歩き状態確認をされています。
少しの間でも、消火栓の上に駐車などしないでください。
救急車のサイレンが聞こえたら、救急車が通れるように道をあけてください。
あなたの行動が人を救います。
2回にわたり講習会を実施してくださり感謝!