「ちきゅう・うちゅう」が育てた『はなぶさ米』の脱穀です。
昨年1年間お世話になった、近畿農政局のお米師匠達がお忙しい中、来園して下さり、お米の事をたくさん教えていただきました。
脱穀
お米を採った後の藁!
むかしは、藁を使って生活に必要な物を作っていたことなどを教えていただきました。
もみ殻を取り除きます。
すり鉢とボールを使って、ゴリゴリ!
ゴリゴリの後は、フ~~ふ~~ともみ殻を飛ばします。
玄米になりました。
今から、精米です。
すまいるほーるに精米の音と、精米の匂いが広がります。
あぁ!あったか~い
精米されました。
忙しい中、時間を作って来てくださり、お米の大切さ!
子ども達が気づかなかった多くのことを教えていただき、ありがとうございました。
子ども達は、お米一粒一粒が大変な努力で作られていることを知りました。
これからは、今まで以上に、ご飯一粒一粒を大切にして行く事でしょう。
感謝‼