館庭の隅にブドウが植えてあります。
品種は巨峰です。
手入れをあまりしていないため、毎年少しは実りますが、朝早くヒヨドリ達が食べにくるので、なかなか食す事ができません。
今年は、職員が違う方向へ求引し育てていました。
ほんとうに、たくさん実がなりました。
今日は、新聞紙切って、袋を80枚ほど作りました。
きれいな房ではないですが、園芸クラブ員と一緒に「おいしくな~れ!」と祈りながら袋を掛けました。
袋に入らないものは、摘果しました。「う~ん、何かもったいない様な気がします。」もっと早くに摘果するべきでした。
子ども達は、「これブドウ?」「このなってるのブドウなん?」「たべれるん」「とるの?」「たべた~い」とさまざまで、摘果した実を材料に、オママゴトが始まり、すりつぶした実のにおいを嗅いだりしていました。これも経験!
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