今日は、10/10の「いもほり遠足」で職員が今日の為に掘ってきた、お芋をを使って「やきいもパーティー」です。
園庭にバベキュウーコンロを5つ並べ火起しが始まります。
児童館の夏合宿では、火を起すのに「ミニふいごや火吹き竹」を使うのですが、児童館や園で火を起す時は、秘密兵器があります。
それは、掃除機です。以前は、コンプレッサーを使ったりしましたが、掃除機の排風機能を利用して風を送ると「あ!」っという間に、炭に火が起こります。
七輪で排風機能を使用すれば小さなお蝶子位は焼けるくらい温度が上がりますよ、お試しあれ!
子どもたちは、お芋を濡れ新聞で包み上からクッキングホイールで包み炭火の中へ入れていきます。
「♪おいしくな~れ!♪おいしくな~れ!♪」と呪文を掛けて行きます。
こちらは、実験中の石焼芋です。
昨年は、ごま油を入れすぎましたが、今年はうまく焼けました。
やきいもを焼いている最中、来客がありました。
卒園児で卒館児のAくんです。
今は、大阪で働いていると報告に来てくれました。
嬉しい瞬間でした。きびしいこともあるけど、ガンバレ!!
焼きあがったお芋は、おやつにいただきました。
美味しかったね! ごちそうさま!!
その後、学童さんが次々走って帰ってきます。
再度、お楽しみの「焼芋パーティー」の始まりです。